1. 切り傷・刺し傷
砂浜や浅瀬には、割れた貝殻やガラス片、尖った岩が隠れていることがあります。
また、クラゲの触手に触れると刺されたような痛みやかゆみが出ることも。
• 対策:マリンシューズや厚底サンダルを着用
2. 火傷(ビーチサンダル焼け)
夏の砂浜は想像以上に高温になります。素足で歩くとやけどや皮膚炎になる危険があります。
• 対策:必ず履物を履く、足に日焼け止めを塗る
3. 靴擦れ・マメ
濡れた状態でサンダルやシューズを履くと摩擦が増え、マメや靴擦れになりやすくなります。
• 対策:濡れた靴は早めに履き替える、ソックスを利用する
4. ねんざ・骨折
波やぬれた岩で足を取られ、ひねる・転ぶことでねんざや骨折になる例もあります。
• 対策:足元を確認しながら歩く、無理に走らない
5. 足のつり・けいれん
急に冷たい海に入ったり、長時間泳ぐことで筋肉が収縮し、こむら返りを起こすことがあります。
• 対策:入水前の準備運動、こまめな水分とミネラル補給
6. 感染症
海や公共シャワーの後、足が長時間湿った状態になると水虫や皮膚炎が悪化しやすくなります。
• 対策:帰宅後は足をしっかり洗い、乾かす
夏の海は楽しい反面、足には多くのリスクがあります。
履物や水分補給などのちょっとした準備で、ケガや不調は防げます。
万が一、海でのレジャー後に痛みや腫れ、しびれなどが出た場合は、早めにご相談ください。
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